2009.06.30.TUE
僕も御多分にもれず呑むのは嫌いな方じゃあないんですの。
っちゅうかどっちかっちゅうと大好きなんですね。

カウンターで文庫本開いて静ぅかに呑む。
河原で夕日浴びて考えつつ呑む。
浜辺で潮風にまみれ笑って呑む。
車の荷台で泣きながら呑む。

様々な状況の下、それぞれの人生を抱え呑むわけです。
だもんでどんな特殊なシュチュエイションで呑もうとその人なりの悲喜交々を抱えてるわけなんでな〜んも思わないはずなんですが、この店に入る人の人生については、ふと看板の前で立ち止まって思いをはせてしまいましたとさ。